Q&A

Q&A

コンソーシアムに入会することで受けられるサービスについて

コンソーシアムに入会するとどのようなサービスが受けられるのですか
LCAの活用法などに関する講習会やカーボンニュートラルな社会の実現に向けた様々な動向に関する講演会・セミナーなどに参加できます。また、LCAデータベース(IDEA Version3)の提供を受けることができます。講習会や講演会の内容は、会員の皆様のご意見やご要望を参考に開催します。事務局までご意見・ご要望などお聞かせいただければと思います。
講演会や講習会の資料は、会員でないと入手できないのですか
講演会や講習会の資料の配布や動画の配信は会員様限定となっております。コンソーシアムに是非ご入会いただき、ご活用いただきたいと考えています。
LCAに関する人材を社内で養成するためのサポートなど、個別の対応はしていただけるのでしょうか
会員様には有償でございますが、産総研の技術コンサルティング制度を用いたサポートをしておりますので、お申し付けください。

IDEA Version3について

IDEA Version3とはどのようなものですか
国内トップクラスのLCI(ライフサイクルインベントリ:原料の採取から生産、輸送、使用、廃棄に至るそれぞれの場面で発生するCO2排出量などの環境負荷)に関するデータベースで、約4,000の製品やサービスに関わるデータセットを登載しています。従来のIDEA Version2をバーションアップしたものです。このデータベースを活用することにより、より精度の高いLCAを実施することができます。また、データは、毎年、更新して提供します。
Scope3の算定ツールになるのですか
近年、世界では、企業が工場の燃料などで直接排出した温室効果ガスの排出量(Scope1)や電力など間接的に排出した温室効果ガスの排出量(Scope2)だけでなく、輸送、出張、通勤等、サプライチェーンでの排出量(Scope3)を管理し、対外的に開示する動きが強まってきています。現状では、まだ十分ではありませんが、IDEA Version3でも、今後こうしたニーズに対応できるよう、広範囲にデータを収集していきたいと考えています。
IDEA Version3は、LCAを実施するためのソフトウェアではないのですか
IDEA Version3は、製品やサービスの環境負荷に関するデータベースです。CO2の排出量等の計算ソフトではありません。CO2の排出量等を算出するためには元になるデータがしっかりとしていないと正確な数値は出てきません。そのために開発されたのがIDEA Version3です。
データベースや算定ツールをお試しで使用することはできないのですか
IDEA Version3には、試用のツールは用意しておりません。データベースは、ライセンス規約に従ってご契約いただいた会員企業の方のみ利用いただけます。是非、ご契約いただき、ご利用いただければと思います。

入会の方法と料金について

コンソーシアムに入会資格はありますか
LCAに関心がある、あるいは、取り組んでいこうとする企業、団体であれば、どなたでも入会できます。ただし、個人では、現在のところ、入会できません。
料金は年間いくらかかりますか
一般会員が年間25万円(税込)、業界団体会員と中小企業会員が年間10万円/年(税込)、アカデミー会員(大学、公的研究機関等)が年間5万円(税込)、特別会員(官公庁等)が無料となっています。IDEA Version3の提供には、上記金額に加えて5万円/年(税別)を頂戴しております。

以上は、皆様から良くいただくご質問です。この他にもご質問等ございましたら、下記アドレスまでe-mailにてお問合せください。

  国立研究開発法人産業技術総合研究所 LCA活用推進コンソーシアム事務局
  担当:田原、佐藤

  E-mail : lca-consortium-ml@aist.go.jp