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瀬戸内海リスク評価モデル

概要

瀬戸内海リスク評価モデル-1(大阪湾海域) 著作権登録管理番号 H18PRO 479
瀬戸内海リスク評価モデル-2(備後灘海域) 著作権登録管理番号 H18PRO 478
瀬戸内海リスク評価モデル-3(周防灘海域) 著作権登録管理番号 H18PRO 477

瀬戸内海リスク評価モデルは、ユーザーの利便性を考慮し、瀬戸内海を3海域(大阪湾海域、備後灘海域、周防灘海域)に区分しています。

瀬戸内海リスク評価モデルとは、化学物質の海水中濃度及び底泥中濃度を算定し、生物へのリスク評価を行うモデルであり、以下の機能を備えています。

  • 化学物質負荷量データの確認
  • 懸濁態有機物濃度分布の確認
  • 化学物質海水中濃度及び沈着量の計算
  • 生物へのリスク計算(不確実性係数の設定可能)
  • 計算結果の図化および数値データの保存(CSV形式) ・分布図および時系列グラフの画像保存(WMF, BMP, JPEG形式)
鳴門海峡付近で夏季に5kg/日のTBTが30日間流出したと仮定した時の計算結果の表示例-溶存態TBT濃度(大阪湾海域;表層水)

機能概略図

動作環境

OSWindows 10(動作確認済み)
CPU1 GHz以上
メモリ2 GB
ハードディスク20 GB

入手方法

入手方法はこちらをご確認ください。