【お知らせ】「こども向け化学災害コーナー」が高校生向けの安全教育プログラムで使用されました

【お知らせ】「こども向け化学災害コーナー」が高校生向けの安全教育プログラムで使用されました
さんぽのひろば編集室

投稿日:2019年03月14日 10時00分

2019年2月16日に、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）主催の「JSTグローバルサイエンスキャンパス」の一貫として、国立大学法人東京農工大学による高校生向け「GIYSEプログラム」（2018年度第4回）が開催されました。

同プログラム内の、東京農工大学グローバル教育院　藤井恒人教授による「安全な研究活動」の講義にて、さんぽのひろば「こども向け化学災害コーナー」内の「にゃんぽ博士に挑戦　身近な化学物質クイズ」および「化学クイズ　身近な事故を調べよう」が教材として使用されました。

「GIYSEプログラム」は、「グローバルイノベーション科学技術者養成プログラム（Global Innovation program for Young Scientists and Engineers）」の略称で、将来、科学の専門分野で国境を越えて活躍する研究者、技術者を目指す高校生のためのプログラムであるとのこと。東京農工大学では、将来、グローバルに活躍する科学者、技術者を目指す高校生に、大学の研究、教育内容を先取りして経験できる場を提供しているそうです。

「さんぽのひろば」が今後の社会を担っていく若い方々の安全教育に役立てていただけることは嬉しい限りです。

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