さんぽコラム:産業を識る、保安を語る

当事者意識が薄いと言われる「産業保安」の問題に対し、さまざまな視点から語るコラム。
「対岸の火事」は本当に対岸で済むだろうか?

連載中コラム

産業保安けいざい学:牧野良次

「モノを作って売る」製造業では、生産の分野と比較して産業保安分野は「カネにならない」「カネを産まない」と後回しにされがちですが、果たして”安全”は本当に「金食い虫」なのでしょうか?主軸となる生産ではカバーできない産業保安の経済効果を、分かりやすく解説します。保安部から経済陣へ、予算獲得の”根拠”として活用いただけるかも?
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Dating Chemistry 人と化学のランデヴー:若倉正英

人類が初めて火を手にしたときから、化学物質は「諸刃の剣」となりました。上手に使えば便利だけれど、取り扱いを間違えば危険にもなる、そんな化学物質と仲良く付き合うためには、まず相手を知ることから。目指すのは人と化学の「相思相愛」の未来です。
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のぶさんのさんぽ道(SANPO-DO):中島農夫男

事業と技術のライフサイクルの各ステージを広く薄くパッチ経験した浅学菲才の身ですが、安全な操業が稀に損なわれて起こす事故の報告書に学び、産業現場の保安災害防止(活動)の効用、技術(システム)の進歩、社会の要請変化等のお役立ち情報(ナビ)に心掛けます。
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月刊災害情報アーカイブス:災害情報コラムより

特定非営利活動法人災害情報センターの会誌「月刊災害情報」に掲載されたコラムを、ここ「さんぽのひろば」にて再掲いたします。各分野の専門家たちがそれぞれの視点から語る貴重な情報を、今一度チェック(コラム内の情報は掲載当時のものです)。
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RISCAD Story 産業保安と事故事例データベースの活用:和田有司

2013年に産総研の学術誌「Synthesiology − 構成学」に掲載された「産業保安と事故事例データベースの活用-リレーショナル化学災害データベースと事故分析手法PFA-」を再編成してお届けします。

産業保安インサイド:若倉正英

2009-2013年にリレーショナル化学災害データベース(RISCAD)にて掲載されたコラムをまとめてお届け。安全文化とは?事故情報の活用とは?気になるタイトルをチェック!(※コラム内の情報は掲載当時のものです。)
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