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ADMER ユーザの方々へ

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本ソフトウェアは無償で配布を行っていることから、人員と時間の制約上、ソフトの操作及び内容の技術的なご質問につきましては、お答えできる体制をとっておりません。 お問い合わせに対する個別の返答は、基本的に行うことができませんので予めご了承下さい。

本モデル全般に関する書籍*1、総説*2、実環境での検証結果を中心とした論文*3～*6、さらには最新のVer.3に関する論文*7を公開していますので、ご参考にしていただければ幸いです。

ソフトウェアのバグレポート、適用事例のレポートなど、今後の開発・改良に対するご意見は、歓迎いたします。ご意見等については、お問い合わせフォームより承ります。電話でのお問い合わせはご遠慮いただくようお願いします。

*1 大気拡散から暴露までＡＤＭＥＲ・ＭＥＴＩ－ＬＩＳ、リスク評価の知恵袋シリーズ１、丸善 (2007)

*2 東野晴行(2009)　リスク評価のための大気拡散モデルの開発、平成20年度大気環境学会賞受賞論文、大気環境学会誌、44(2) 59～66

*3 東野晴行、北林興二、横山長之、高月峰夫、米澤義堯(2000) 化学物質運命予測モデルの開発 －長期平均的大気環境濃度推定モデルの開発－、大気環境学会誌、35(4) 　215-228

*4 東野晴行、北林興二、井上和也、三田和哲、米澤義堯(2003)　曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER)の開発、大気環境学会誌、38(2) 100～115

*5 東野晴行, 井上和也, 三田和哲, 篠崎裕哉, 吉門洋(2004)　曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER)全国版の開発と検証, 環境管理, 40(12) 58～66

*6 東野晴行、篠崎裕哉、中西準子(2008)　曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER) Ver2.0の開発 －サブグリッドモジュールによる空間解像度の向上－、日本リスク研究学会誌、17(3) 63～74

*7 東野晴行、井上和也(2016) 曝露・リスク評価大気拡散モデル(ADMER) Ver.3の開発、日本リスク研究学誌 26(1) 41～46