ダウンロード
AIST-MeRAM Version 2.0.1
ダウンロードする前に、動作環境をご確認ください。また、ダウロードするMeRAMインストールプログラムについて、お使いのPC環境により、zip形式またはexe形式のどちらかがよいかを勘案されたうえ、下記のどちらかの一つのリンクをクリックしてください。
※自己解凍圧縮zipファイル:MeRAM Ver. 2.0.1 インストールプログラム(約198 MB)
※自己解凍圧縮exeファイル:MeRAM Ver. 2.0.1 インストールプログラム(約198 MB)
※AIST-MeRAM_インストールマニュアル_Window 7 (約1.8MB)
※AIST-MeRAM_インストールマニュアル_Window 8 (約1.0MB)
※AIST-MeRAM_インストールマニュアル_Window 10(約0.9MB)
ユーザーマニュアル
※操作マニュアル(約4.4MB)
生態リスク評価の基礎知識はお持ちの方で、化学物質の生態リスク評価・管理の実務を行う方を対象に、“どんなデータを用いて、どのようなリスク評価ができるのか”といった全体の概要と、基本的な操作方法およびよく使われる評価手法の評価条件の設定方法を説明しています。
※一括評価編(約1.4MB)
定型的に評価を行う実務者を対象に、化審法スクリーニング評価を用いて、複数物質を定型的・一度に評価するときに便利な一括評価機能の操作手順を説明しています。
※データ編(約2.2MB)
生態リスク評価やAIST-MeRAMに関する高度な知識をお持ちの方を対象に、お手元の評価用データを使った評価方法について説明します。
※補足編(約2.1MB)
生態リスク評価やAIST-MeRAMに関する高度な知識をお持ちの方を対象に、高度な評価手法に関する設定方法および結果シートの例と、初期評価モードについて説明します。
※トラブルシューティング(約0.6MB)
これまでに報告されたトラブルおよびその解決方法を説明しています。
デモンストレーション
MeRAMの操作感をご覧になれます。詳しい操作方法や、評価結果の読み取り方法をご覧になりたい方は「チュートリアルビデオ」をご覧ください。
※デモ:一括評価モード(約2.8MB)
化審法スクリーニング評価手法を用いて、複数物質のリスク評価の優先度を判定する評価手順を説明しています。評価実習においての参考スライドです。
※デモ:初期評価モード(約2.0MB)
AIST-MeRAMによる評価のあらましを覚えていただけます。初めてMeRAMを利用するユーザー向けの評価実習の参考スライドです。
※デモ:詳細評価モード(約2.2MB)
AIST-MeRAMの様々な機能を使った評価をご覧いただけます。
※デモ:排出係数の定義(約0.4MB)
MeRAMは化審法に準じた評価手法を用いて暴露評価を行う場合、排出量の推計に用いる排出係数を、独自に定義できます。その操作感をご覧いただけます。
チュートリアルビデオ
AIST-MeRAM2.0.1.を用いた生態リスク評価の実施例の紹介ビデオです。MeRAMの操作感や機能の概要をご覧になれます。Youtubeでこの紹介ビデオを見ていただきます。
※化審法スクリーニング評価(約20分67MB)
化審法の優先評価物質を選定するスクリーニング評価の実施例です。次の内容を含みます。
1)MeRAMに内蔵された毒性試験データの概要と、内蔵データを用いた有害性評価を行う方法
2) 化審法に準拠したスクリーニング評価手法による暴露評価
3) 優先度マトリックスを用いたリスク評価
※複数物質の化審法スクリーニング評価:一括評価(約16分52MB)
化審法スクリーニング評価を用いて複数物質を定型的・一度に評価するときに便利な、「一括評価」の実施例です。次の内容を含みます。
1) MeRAMに内蔵された毒性試験データを用いて、複数物質の有害性評価を行う方法
2) 化審法の届出情報を用いて、複数物質の暴露評価を行う方法
3) 優先度マトリックスを用いたリスク評価
4) 複数物質のリスク評価の結果から、リスクのランキング付けを行う方法
※ハザード比評価手法による評価(約18分60MB)
ハザード比評価手法による初期的な評価の実施例です。次の内容を含みます。
1) MeRAM内蔵の毒性データを用いたハザード比評価手法による有害性評価
2) 評価に使用する毒性データの確認方法
3) 化審法一次リスク評価Ⅰ評価手法の概要
4) 暴露濃度の実測値がない場合でも、化審法の届出データ(化学物質の製造量や出荷量・その用途)を用いて簡易的に暴露濃度を推計する方法
5) MOE(暴露マージン)を指標値に用いたリスク評価
※種の感受性分布評価手法による評価(約18分61MB)
諸外国が積極的に採用している、”種の感受性分布評価手法”による確率論的な評価の実施例です。次の内容を含みます。
1) お手持ちの毒性試験データを読み込んで、有害性評価を行う方法
2) お手持ちのモニタリングデータを読み込んで、環境暴露濃度分布による暴露評価を行う方法
3) 種の期待影響割合(EPAF:Expected potentially affected fraction)を指標に用いたリスク評価
※個体群存続影響評価手法による評価(約18分60MB)
国内外の化学物質管理の政策目標である「生物個体群保全」、並びに化学物質による生物多様性影響評価に寄与できる、”個体群存続影響評価手法”による確率論的な評価の実施例です。次の内容を含みます。
1) お手持ちの毒性試験データを入力し、評価を行う方法
2) お手持ちのモニタリングデータを読み込んで、環境暴露濃度分布による暴露評価を行う方法
3) 個体群存続の期待影響割合(EPAF:Expected potentially affected fraction)を指標値に用いたリスク評価
※リスク評価結果に応じたリスク管理オプション選択(約18分60MB)
MeRAMによるリスク評価結果に応じたリスク管理の実施例です。次の内容を含みます。
1) リスク評価の結果から、リスクの懸念の有無を確認する
2) 「懸念あり」となった場合に、リスク管理のオプションを確認する
内蔵データの更新用ファイル
以下のファイルを使用すると、AIST-MeRAMの内蔵データを更新することが可能です。操作手順は、「操作マニュアル データ編」の「4. 内蔵データの更新」を参照してください。操作マニュアルは、ヘルプメニューからご覧いただけます。
注)以下のリンクをクリックすると”開く”や”保存”が選べる場合があります。その場合は”保存”を選択してください。
※生態影響試験結果[環境省](1.0.1版はH.26.3版を搭載済)
※化審法で定められた排出係数データセット(1.0.1版はVer.3 H25.11.1を搭載済)