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  • 重点課題1:環境・安全・持続可能性にかかる評価基盤の構築
  • 重点課題1:環境・安全・持続可能性にかかる評価基盤の構築

    研究の背景

    環境・安全・持続可能性にかかる社会課題に対応するためには、行政や事業者が自ら評価を行い、意思決定に反映させていくことが重要です。

    それを可能にするためには、最新の科学的知見に基づいた新しい評価基盤を構築していくことが常に求められています。

    概要と目標

    安全科学研究部門では、行政や事業者の方々に使っていただける評価基盤の構築を行います。具体的には、再生プラスチック中化学物質の暴露・リスク評価、動物試験代替有害性評価手法開発、化学災害情報データベースのDX推進、火薬類取締法改正への貢献、企業のネイチャーフットプリント対応支援、AIST-IDEA(インベントリデータベース)の開発と普及などの課題に取り組みます。

    評価基盤の構築に留まらず、それらを活用して、行政や事業者による社会課題解決に貢献します。