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  • 重点課題1:安全な社会を支えるリスク評価研究
  • 重点課題1:安全な社会を支えるリスク評価研究

    研究の背景

    SDGsなど社会の持続可能性への関心から、世界のバリューチェーンに関わるリスクの管理ニーズが急速に高まっています。また、従来とは用途が異なる物質、新たな化学物質の爆発的増加など産業実態や社会環境の変化等への対応も求められています。

    概要と目標

    経済成長と環境保全、産業保安の両立する社会の実現に向けて、化学物質や材料、エネルギーを適切に利用することで環境リスクやフィジカルリスクを低減するための評価研究を実施しています。
    具体的には、産業保安規制や、化学物質管理規制への対応を行い、工場・事業所における規制基準値の策定に貢献します。また、製品・企業の環境パフォーマンス評価の実践支援の実施、企業のウォーターセキュリティ管理支援ツールの構築を目指します。加えて、海洋プラスチックやマイクロプラスチック問題にも取り組みます。

    社会へのインパクト

    ・化審法、火取法、高圧ガス法等の運用・改正へ貢献
    ・標準試験法の改良
    ・企業の環境パフォーマンスの向上
    ・企業の化学物質自主管理を促進
    ・より安全な社会の実現への貢献

     

    化学物質のリスク評価ツール

     

    TNT爆薬の爆発状況
    出典:不発弾処理技術基準検討委員会報告書(平成19年3月)