• ホーム
  • 成果・情報発信
  • ナノ炭素材料の自主安全管理支援のためのケーススタディ報告書
  • ナノ炭素材料の自主安全管理支援のためのケーススタディ報告書

    報告書について

    安全科学研究部門では、技術研究組合単層 CNT融合新材料研究開発機構(TASC)に参画し、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)からの委託研究「低炭素化社会を実現する革新的カーボンナノチューブ複合材料開発プロジェクト」および「低炭素社会を実現するナノ炭素材料実用化プロジェクト /②ナノ炭素材料の応用基盤技術開発」 (P10024)において、ナノ炭素材料およびその応用製品の自主安全管理のための技術開発を進めてきました。

    このたび、ナノ炭素材料およびその応用製品を実用化しようとする企業が、自主安全管理手法の選択基準やその実施手順を明確に理解し、総合的な自主安全管理を実施する上での参考となるものを目指して、自主安全管理支援のためのケーススタディ報告書を作成・公開いたしました。産総研またはTASCから提供するナノ炭素材料の使用に際して、本書を自主安全管理方法作成の一助としてご活用いただければ幸いです。