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  • 令和3年度 産総研 エネルギー・環境シンポジウムシリーズ 安全科学研究部門講演会 「技術の社会実装を支援する評価研究」
  • 令和3年度 産総研 エネルギー・環境シンポジウムシリーズ 安全科学研究部門講演会 「技術の社会実装を支援する評価研究」

    企業等は、新規材料・製品・技術等の開発を進めており、それらの社会実装においては、資源・環境制約への対応が求められています。安全科学研究部門では、産業保安、化学物質リスク、ライフサイクルアセスメント、エネルギーシステム、新型コロナウイルス感染症リスク等に関する研究を進めており、新規材料・製品・技術等の社会実装やSDGs・ESG対応に資する定量的な評価やそのための評価技術に関する研究を推進しています。

    今年度の部門講演会では、オンライン開催形式にて、「技術の社会実装を支援する評価研究」をテーマとし、講演・ショートプレゼンテーションを行います。

    開催概要

    主催:国立研究開発法人 産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 安全科学研究部門

    共催:産業技術連携推進会議 環境・エネルギー部会

    日時:令和4年2月4日(金) 13:30~17:00 (予定)

    開催方法:オンライン開催(Zoom Webinar 利用) ※参加費無料

    令和3年度 産総研 安全科学研究部門講演会 リーフレット(PDF, 2.26MB)

    プログラム

    13:30-13:35開催挨拶 小原 春彦 (産総研執行役員/エネルギー・環境領域長)
    13:35-13:50趣旨説明・部門の紹介 玄地 裕 (安全科学研究部門 研究部門長)
    13:50-14:20基調講演 「SDGs時代に求められる評価研究」
    平尾 雅彦(東京大学大学院工学系研究科教授/安全科学研究部門 研究顧問)
    14:20-14:45「事業の持続可能性の向上へ―自然資本管理を支える評価技術の開発」
    本下 晶晴(持続可能システム評価研究グループ 研究グループ長)
    14:45-15:10「AIを活用した革新的実験計画法「Multi-Sigma」による評価・デザインのDX」
    河尻 耕太郎(社会とLCA研究グループ 主任研究員)
    15:10-15:20 休憩
    15:20-15:45 「新型コロナ感染対策に資する換気・粒子拡散の評価」
    篠原 直秀(リスク評価戦略グループ 主任研究員)
    15:45-15:55 「産総研連携制度の紹介」
    内藤 茂樹(エネルギー・環境領域研究戦略部連携推進室 イノベーションコーディネータ)
    15:55-16:35 「社会実装研究の紹介」
    ショートプレゼンテーション (ブレイクアウトルーム 閉会挨拶後17:00頃まで)
    牧野 良次(爆発利用・産業保安研究グループ)
    松永 猛裕、岡田 賢、秋吉 美也子(爆発安全研究グループ)
    歌川 学(持続可能システム評価研究グループ)
    Chun Yoon-Young(社会とLCA研究グループ)
    小倉 勇(排出暴露解析グループ)
    石川 百合子、堀口 文男、梶原 秀夫(環境暴露モデリンググループ)
    岩崎 雄一、眞野 浩行(リスク評価戦略グループ)
    16:35-16:40 閉会挨拶・終了 蒲生 昌志 (安全科学研究部門 研究副部門長)

    参加申込

    WEBページからお申込みください。
    https://forms.office.com/r/9Mt511QzUn

    申込締切

    令和4年1月24日(月) ※定員になり次第締め切らせていただきます。

    問合せ先

    産総研安全科学研究部門 講演会事務局 E-mail:riss-info-ml@aist.go.jp